047-363-8788

当院での手術・治療実績・病理結果(2018年07月現在)

体表腫瘍外科

  • ・脂肪腫
  • ・肥満細胞腫
  • ・組織球腫
  • ・肛門周囲腺腫
  • ・基底細胞腫
  • ・皮脂腺上皮腫
  • ・血管腫
  • ・繊維肉腫
  • ・扁平上皮癌
  • ・悪性黒色腫
  • ・皮膚黒色腫
  • ・アポクリン腺癌
  • ・肛門周囲腺癌
  • ・悪性リンパ腫
  • ・肛門嚢腺癌
  • ・脂肪肉腫
  • ・悪性シュワン細胞腫
  • ・耳垢腺癌
  • ・組織球肉腫
  • ・平滑筋肉腫
  • ・横紋筋肉腫
  • ・乳頭腫
  • ・母斑
  • ・嚢胞
  • ・過形成

乳腺腫瘍外科

  • ・乳腺腫瘍外科
  • ・腺管癌
  • ・悪性混合腫
  • ・炎症性乳癌
  • ・過形成

口腔外科

  • ・悪性黒色腫
  • ・扁平上皮癌
  • ・線維肉腫
  • ・形質細胞腫
  • ・肥満細胞腫
  • ・エプーリス
  • ・過形成
  • ・乳頭腫
  • ・嚢胞
  • ・がま腫
  • ・含歯性嚢胞
  • ・エナメル上皮腫
  • ・残存乳歯除去

精巣外科

  • ・精巣外科
  • ・腹腔内陰睾
  • ・精細胞腫
  • ・セルトリ細胞腫
  • ・間細胞腫
  • ・炎症
  • ・低形成

卵巣・子宮外科

  • ・避妊手術
  • ・帝王切開
  • ・顆粒膜細胞腫
  • ・平滑筋腫
  • ・子宮内膜増殖症
  • ・子宮内膜炎
  • ・子宮蓄膿症
  • ・会陰切開

泌尿器外科

  • ・腎臓摘出
  • ・膀胱切開
  • ・尿道切開
  • ・尿膜管切除
  • ・膀胱憩室切除
  • ・前立腺切除
  • ・会陰尿道瘻

消化管腫瘍外科

  • ・脾臓摘出
    血管肉腫、悪性リンパ腫、過形成
  • ・肝臓切除
    悪性リンパ腫
  • ・小腸切開/切除
    悪性リンパ腫、腺癌、GIST
  • ・直腸/大腸切除
    腺癌、悪性シュワン細胞腫、巨大結腸症
  • ・胆嚢切除
    胆嚢切除

ヘルニア外科 手術

  • ・臍ヘルニア
  • ・鼠径ヘルニア
  • ・会陰ヘルニア
  • ・外傷性横隔膜ヘルニア
  • ・椎間板ヘルニア

眼科

  • ・角膜縫合
  • ・眼瞼形成
  • ・チェリーアイ整復
  • ・眼瞼瞼板縫合
  • ・瞬膜フラップ
  • ・眼球摘出
  • ・義眼

整形外科

  • ・上腕骨骨折整復
  • ・橈骨/尺骨骨折整復
  • ・大腿骨骨折整復
  • ・レッグペルテス大腿骨骨頭切除
  • ・大腿骨頭寛骨臼の脱臼整復
  • ・脛骨/腓骨骨折整復
  • ・中手骨骨折整復
  • ・仙腸関節脱臼整復
  • ・腸骨骨折整復
  • ・前十字靭帯断裂
  • ・膝蓋骨脱臼
  • ・橈尺骨成長版早期閉鎖
  • ・断脚

その他

  • ・声帯除去
  • ・抜爪

歯科予防医療

当院では歯科予防医療の一環として無麻酔下での歯石除去処置を行っています。

歯垢はプラークとも呼ばれる、細菌と食べかすと唾液からできていて、その歯垢1㎎中には10億個の細菌がいるとされています。
歯垢は、ワンちゃん、ネコちゃんではたったの4日で歯石になってしまいます。一度歯石になってしまうと簡単には取れません。
歯石は歯周炎の原因になる
歯周炎は、軽石のようにざらざらとした歯石の表面から入り込んだ細菌達が出す毒素によって、歯茎に起こってしまった炎症のことです。当然、放置すればだんだんと進行し、出血したり膿がたまり、さらに進行すると顎の骨が溶けたり、歯が抜けてしまったりします。
つまり、歯石除去の目的は、こういったことにならないように、歯の表面を滑らかにして、細菌のすみかである歯石を取り除き、プラーク(歯垢)をコントロールすることにあります。歯石を取り歯周病を未然に防ぐことが無麻酔下での歯石除去処置の目的であり、一番大切なことは、歯石除去後も継続的にプラークコントロールすることです。
  • 施術 前
  • 施術 後

プラークとは...
歯周病や虫歯の原因となる細菌で、一般的に歯の表面に付着した黄白色を帯びた粘着性の細菌のことをいいます。 歯垢(プラーク)は食べ物の残りかすや、糖分などを栄養源として急速に増えるうえ、歯に定着すると歯石となり、歯槽膿漏や歯肉炎など歯周病の原因にもなります。